1.日本の株式投資の将来性
2.選ぶ手間のなさと流動性
3.稼働時間の長さ
4.取引期限がない
5.レバレッジの高さ
6.買い、売り両方から取引可能
7.少額から取引可能(2〜3万円程度)
8.両建てでリスク分散が可能
日経225証拠金取引のメリットです。
1.日本の株式投資の将来性
日本の株式投資への割合の低さです。
(日本)株=10.6%、貯金=52%
(アメリカ)株=34.3%、貯金=13.2%
(ユーロ)株=17.9%、貯金=33.8%
(日本銀行統計局データより)
2.選ぶ手間のなさと流動性
・個別株=約3500社(JPX上場銘柄)
・株価指数=日経225、TOPIX、JPX400など
銘柄を選ぶ手間が省けますし、
テレビ、新聞、ネットなどで情報が容易に手に入るようになります。
(専門家のレポートも多数)
・個別株=投資先の倒産リスク
・株価指数=倒産しても入れ替えて225社にするだけ(日経225)
3.稼働時間の長さ
・日経225証拠金取引=1月1日のみ休み
・日経225=8:30〜翌6:00
・DAX=16:00〜翌6:00
・FTSE100=17:00〜翌6:00
・株式市場=土日祝休み
4.取引期限がない
・日経225証拠金取引=無制限
・日経225先物=取引期限あり
5.レバレッジの高さ
・日経225証拠金取引=約20〜30倍も可能
・日経225先物=約3倍
6.買い、売り両方可能
株価下落時期も利益を狙えます。
7.少額から取引可能(5万円〜)
(例)
・株式市場で225種類を1単元ずつ購入
=約1億1400万円必要(2016年2月1日終値)
・日経225証拠金取引
日経平均20000円とすると、
20000円×100株=200万円必要ですが、
証拠金78,000円で日経225株価指数へ投資可能です。
(2016/02/15~2016/02/19の値)
8.両建てでリスク分散が可能
(参考)両建てのリスク分散方法